ソニーストア
北海道の東部。雌阿寒岳の麓、青く輝く沼「オンネトー」。別名:五色沼、老いた沼とも云われています。オンネトーは阿寒摩周国立公園に位置します。
山奥には国の天然記念物「オンネトー湯の滝」があり陸上で観察できる世界最大規模の微生物によるマンガン酸化物生成地もあります。
オンネトー基本情報
2019.01.11
阿寒摩周国立公園オンネトー林野庁
オンネトー(別名:五色沼)
オンネトーに写る雌阿寒岳、阿寒富士
撮影日時:1999年11月10日 時間帯不明

オンネトーは、雌阿寒岳の火山活動でできた堰き(せき)止め湖
オンネトーは、雌阿寒岳の火山活動でできた堰き(せき)止め湖です。湖面は、標高623mと高い位置にあり、面積1262ヘクタール、最大水深9.8mで山の湖特有の濃い藍色を呈し、酸性が強いため魚介類は生息していません。湖周のアカエゾマツ、トドマツの緑にナナカマド、イタヤカエデ等の広葉樹林が彩りをそえ、その変化に富む色彩、天候、風向き、見る位置によって湖水の色がさまざまに変化することから五色沼ともいわれています。オンネトーとは、アイヌ語で「年老いた沼」という意味です。
オンネトーの風景写真集はこちら!

雌阿寒オンネトー自然休養林
雌阿寒オンネトー自然休養林
この自然休養林は、日本でもまれに見る自然美に恵まれたところであります。ご覧になられてるいる雌阿寒岳(活火山・標高1499m)・阿寒富士(休火山・標高1476m)雄姿、その山麓に広がるアカエゾマツを主体にする森林、さらに秘境といわれるオンネトーのたたずまい。この調和のとれた すばらしい自然美にこれからのひとときを心ゆくまでくつろいで下さい。

オンネトーでのカヌーなどの非動力船の利用について
オンネトーは、原生林に囲まれた雌阿寒岳を水面に映す自然美豊かな湖です。このため、自然公園法に基づき、動力船の乗り入れが規制されていますが、オンネトー本来の静寂さ、原生的な景観を維持するためカヌーなどの非動力船についても利用されないよう、ご協力をお願いいたします。

林野庁・環境省・北海道・足寄町観光協会





オンネトーから車で約20分。阿寒湖畔温泉のホテル・温泉宿。オンネトーから車で約20分。阿寒湖畔温泉のホテル・温泉宿
オンネトー湯の滝 国の天然記念物 微生物によるマンガン酸化物生成地 世界的にも注目!
2019.01.10
オンネトー湯の滝 マンガン形成資料の小屋
オンネトー湯の滝 マンガン形成資料の小屋

オンネトー駐車場から約1.7km程歩いた所にある『オンネトー湯の滝』です。車では行けないので獣道を歩くこと約20分、このように開けた場所と滝壺、マンガン形成資料の小屋に着きます。

天然記念物オンネトー湯の滝
天然記念物オンネトー湯の滝

 オンネトー湯の滝マンガン酸化物生成地
指定年月日 平成12年9月6日
<指定理由>
オンネトー湯の滝は、活火山である雌阿寒岳の麓の原生林内に存在し、高さ20数メートルの滝を流れ下る温泉水からは、微生物の作用によりマンガン酸化物が沈殿を続けており、陸上で観察できる最大のマンガン酸化物の生成場所として世界的にも注目されています。微生物によるマンガン酸化物の生成は35億年前の地球上で始まった海岸や大気の中の酸素の形成過程を示唆していて、地球や生命の歴史を解明する上でも大変貴重な現象といえます。現代文明においても、マンガンは製鉄の際の添加物や乾電池の材料として私たちの生活に役立っています。

注意事項・・・大変貴重な現象であり、岩石等には触れないで下さい。
文部科学省・林野庁十勝東部森林管理署・足寄町・足寄町教育委員会

オンネトー湯の滝露天風呂
オンネトー湯の滝露天風呂

露天風呂から、約10m程上ったところから撮影したものです。手前が湯の滝で、左奥に脱衣場、右奥が露天風呂です。ここは湯の滝が2本あり、この写真は上段にあたります。下段には湯の滝と滝壺、マンガン形成資料の小屋があります。

オンネトー湯の滝露天風呂
オンネトー湯の滝露天風呂

直径約3m位。湯の滝の撮影後、入浴しましたが「最高~っ」でした。但し、ヒグマがでるのでご注意下さい。
脱衣所有り、混浴
現在は入浴できません。

オンネトー湯の滝 地上でできるマンガン鉱物の生成が観測できる場所として世界的に貴重
オンネトー湯の滝

オンネトー湯の滝は地上でできるマンガン鉱物の生成が観測できる場所として世界的に貴重であり、学術的にも高く評価されているものです。現在、この貴重な環境を維持・保全していくために国の「天然記念物」に指定されています。黒く光るマンガンと透明感のある湯の滝が作り出す風景には四季折々の山々と相まって見る者に躍動感をあたえるものです。

オンネトー湯の滝立ち入り禁止
オンネトー湯の滝立ち入り禁止

左の湯の滝を登るとこのように看板が出ています。ここから先は行き止まりです。
立ち入り禁止
「湯の滝」地域は、世界でも珍しい「生きている酸化マンガン鉱床」です。貴重な天然記念物保護のため、この湯だまりには立ち入りを禁止します。
足寄町・足寄町教育委員会


以下の文面はオホーツクドットコム オンネトー写真集より抜粋したものです。

補足:2012年12月、読売新聞を読んでいたところ外来種の熱帯魚グッピーなどが大量繁殖し国の天然記念物「マンガン酸化物生成地」の成長が止まる懸念が出てきたと書いてありました。

オンネトー湯の滝は 陸上で観察できる世界最大規模の二酸化マンガン鉱床でマンガン鉱物の生成場所として2000年9月に「国の天然記念物」に指定されました。

しかし何者かが池に外来種の熱帯魚を放流し、この熱帯魚がマンガン生成に必要なシアノバクテリアとマンガン酸化細菌を食べてしまうことが分かったそうです。

環境省阿寒湖自然保護官事務所では、池に落ちる温水を道水管を引き迂回させ冬の間に凍死させ根絶しようと作戦を練っているようで2014年度に設置、稼動させる予定だそうです。

本来、日本にはいない外来種なので根絶し国の天然記念物「マンガン酸化物生成地」を守らなくては!。ちなみに冬季通行止めです。写真は2002年7月に撮影したものです。

補足:2019年3月、2019年5月2日にも書きましたが、読売新聞によると環境省は外来種の熱帯魚グッピーなどの根絶に成功したそうです。5年も掛かるんだね~。このオンネトーサイトも約10年!!

2019/9/16
このページは、約10年程前に制作した「オンネトー湯の滝」を制作し直したものです。写真も大きくなり見やすくなったかと思います。

「オンネトー湯の滝」の写真は2002年7月7日に撮影したものです。
これだけ貴重なオンネトー湯の滝。世界自然遺産に登録されないかな~?


オンネトーから車で約20分。阿寒湖畔温泉のホテル・温泉宿。オンネトーから車で約20分。阿寒湖畔温泉のホテル・温泉宿


雌阿寒岳登山【注意事項】
2019.01.09
雌阿寒岳登山【注意事項】
初夏のオンネトー
左:雌阿寒岳 右:阿寒富士
雌阿寒岳登山【注意事項】


*雌阿寒岳は現在も活動が続いている活火山です。突発的な火山活動(小噴火・火山ガス)による火山災害等の危険が常にあることをご承知いただき、入山する場合につぎの注意事項を必ず守ってください。

〇事前に火山活動にかんする情報を確認の上、入山の判断をしてください。
〇入山時、下山時には必ず入登山者名簿に記入してください。
〇ラジオや携帯電話を携行し、随時情報等を収集してください。
〇看板の指示に従い、登山コース以外に立ち入らないで下さい。
〇「雌阿寒温泉コース」の9合目から上、及び「オンネトーコース」の8合目から上は地形等の影響により防災無線放送(サイレン)が聞こえません。速やかに通過してください。また「阿寒湖畔コースからはサイレンが聞こえませのでラジオ等で随時情報を収集してください。
〇火山活動に異常が発生した場合、雌阿寒温泉・オンネトーコース側はサイレンで下山を呼びかけます。サイレンが聞こえたら慌てず直ちに下山してください。
 (広報例:サイレン30秒~避難の呼び掛け等~サイレン30秒~避難の呼び掛け等~サイレン30秒~繰り返し)
〇火山付近は地盤が軟弱で、噴煙活動が続いており、大変危険ですので絶対に規制ロープから出ず、速やかに通過してください。
〇山頂部では、突発的な噴火が発生した場合噴石が飛散する恐れがあります。また、有害な火山ガスが発生する恐れもありますので速やかに通過してください。
〇地震や地鳴り等の異常を感じたときは、慌てず直ちに下山してください。

ラジオ周波数
NHK ⇒ 585KHz
STV ⇒ 882KHz
HBC ⇒ 1404KHz
FM釧路 ⇒ 76.1MHz



オンネトーから車で約20分。阿寒湖畔温泉のホテル・温泉宿。オンネトーから車で約20分。阿寒湖畔温泉のホテル・温泉宿
雌阿寒岳登山コース、オンネトー展望台・湯の滝散策コースなど
2019.01.08
雌阿寒岳登山コース
雌阿寒岳登山コース

雌阿寒岳登山コース
登山口は雌阿寒温泉、国設キャンプ場の2箇所
・雌阿寒温泉コース(3.3km、約2時間)
・オンネトーコース(4.2km、約2.5時間)

散策コース
・展望台ーキャンプ場コース(2.2km 約0.4時間)
・東湖岸コース(1.9km 約0.4時間)
・オンネトー湯の滝コース(1.4km 約0.3時間)



オンネトーから車で約20分。阿寒湖畔温泉のホテル・温泉宿。オンネトーから車で約20分。阿寒湖畔温泉のホテル・温泉宿
オンネトー雌阿寒温泉「山の宿 野中温泉」予約も!
2019.01.07
「山の宿 野中温泉」オンネトー雌阿寒温泉
「山の宿 野中温泉」オンネトー雌阿寒温泉
2008/10/10
現在、右側の建物はありません。更に右奥のオンネトー景福も営業を終了しています。

オンネトー 雌阿寒温泉「山の宿 野中温泉」
オンネトーでただ1軒の温泉宿「山の宿 野中温泉」。そばに雌阿寒岳登山道入口があります。冬期間も営業。日帰り入浴もできます。
楽天トラベル


「山の宿 野中温泉」予約は楽天トラベル、じゃらんnetになります。
・オンネトー 山の宿 野中温泉 楽天トラベル
・オンネトー 山の宿 野中温泉 じゃらん

 昔、阿寒湖在住の知人に聞いたことがありますが、ここの温泉は隣町、弟子屈町「川湯温泉」同様、泉質は硫黄泉です。明治時代、川湯温泉「硫黄山」は硫黄の採掘が行われていてオンネトー温泉も同時期に硫黄の採掘が行われていたそうです。これに関しては正確な歴史を調べていないので、再度掲載したいと思います。今思うと硫黄の噴出する地域がオンネトー、阿寒湖、摩周湖、屈斜路湖、神の子池とこの一帯を「阿寒摩周国立公園」に指定されたと云うことなのでしょうか?ただ管理者、阿寒湖、摩周湖、屈斜路湖で硫黄の噴出は見たことがないような気がします。けど今思うと、阿寒湖の「ボッケ」、屈斜路湖和琴半島先端「オヤコツ地獄」・・・?管理者、もう一回自分の足で調べて見ます&環境省でも調べて見ようと思います。

オンネトーから車で約20分。阿寒湖畔温泉のホテル・温泉宿。オンネトーから車で約20分。阿寒湖畔温泉のホテル・温泉宿



オンネトー野営場
2019.01.06
オンネトー野営場
オンネトー野営場

オンネトー湯の滝の駐車場手前左にあるオンネトー野営場です。昨年の写真です。
アウトドア&フィッシング ナチュラム
雌阿寒岳登山道もあります。
もう少し作り込んでいきます。

オンネトー茶屋
2019.01.06
オンネトー茶屋休業
オンネトー茶屋休業のお知らせ
2018/11/4

阿寒摩周国立公園オンネトーを訪れて下さいましたお客様へ
これまで長年にわたってお食事と処として皆様に愛されて参りました「オンネトー茶屋」ですが、施設の老朽化が激しく、お客様に安心してご利用戴ける場を提供するのが困難な状況となりました。真に申し訳ございませんが当面の間休業させていただきますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。快適にご利用いただける施設の新たな設置に向け今後関係機関と協議を進めてまいります。
あしょろ観光協会・足寄町

オンネトー茶屋
オンネトー茶屋
2008/10/10

オンネトー野営駐車場そばにある茶屋です。冬季は通行止めになるため夏季のみの営業となります。オンネトーは足寄町になるため特産のラワンブキを使った料理があります。メニューは、らわんぶきコロッケふきづくし定食、熊笹餃子定食、オンネトーラーメン、オンネトーブルージェラート等々。雌阿寒岳下山の際は食べて見てはいかがですか?管理者も昔は食べました。美味しかったですよ。
オンネトー茶屋



オンネトーから車で約20分。阿寒湖畔温泉のホテル・温泉宿。オンネトーから車で約20分。阿寒湖畔温泉のホテル・温泉宿
オンネトー錦沼
2019.01.05
オンネトー錦沼
オンネトーへ行く手前にある錦沼

オンネトー錦沼看板
この沼は、周囲200mの小沼ですが、沼底や周囲が褐鉄鉱の堆積地で独特の(オレンジ)色の水をたたえていることから「錦沼」と呼ばれています。原生林の新緑をオレンジ色の水に映し、春から初夏にかけてはシャクナゲに囲まれ、秋には紅葉に彩られ特異な眺めになるとこで知られています。春にはミズバショウが多く咲きます。林野庁

オンネトー錦沼ミズバショウ
錦沼に咲くミズバショウ 2002年5月24日撮影




オンネトーから車で約20分。阿寒湖畔温泉のホテル・温泉宿。オンネトーから車で約20分。阿寒湖畔温泉のホテル・温泉宿


オンネトー地図 阿寒湖から車で約20分
2019.01.04


阿寒湖から車で約20分。道路が狭いので対向車にはご注意下さい。冬季期間通行止め。
「山の宿 野中温泉」までは通年通行。
オンネトー 〒089-3964 北海道足寄郡足寄町茂足寄




オンネトーから車で約20分。阿寒湖畔温泉のホテル・温泉宿。オンネトーから車で約20分。阿寒湖畔温泉のホテル・温泉宿
足寄町 観光協会 環境省
2019.01.03

- CafeLog -